「VIVACEカイロプラクティック」渡邉 剛さん|店主インタビュー
10/25(火)2016
「VIVACEカイロプラクティック」渡邉 剛さん|店主インタビュー
カテゴリ:カイロプラクティック 店主インタビュー
10/25(火)2016
イベントの雰囲気を体感したことがきっかけで西荻に魅了されたという渡邉さん。カイロプラクティックの職についたのは意外なきっかけからでした。
カイロプラクティックに興味をもったきっかけ
大学を卒業後、電気工事の仕事をしていました。父も電気工事の仕事をしていて、昔から「手」で仕事をする事に憧れがありました。だけどその仕事はとてもハードで、36時間連続で働く日が続くこともありましたね。今の仕事に就いたきっかけは、電気工事を辞めた後、求人誌でたまたまカイロプラクティックの学校の記事を見つけて、なんか楽しそうだなって思ったからなんです。特別医療に興味があったとかでもなく、たまたま目について。電気工事の仕事に就く前にバックパッカーで中東に行ったことがあるんですが、言葉が通じなくても伝わる事があることが分かって、将来は言葉がなくてもできる仕事に就きたいという想いもあって、詳しいことは分からないけど自分にぴったりな職業だなと思いました。
専門学校を卒業し、独立へ
それからは昼間に飲食店のアルバイトをしながら、夜はカイロプラクティックの専門学校に通うという生活を始めました。2年間の専門学校を卒業してからは、王子や吉祥寺のカイロプラクティックで働きながら経験を積み、2012年4月に独立してVIVACEカイロプラクティックををオープンしました。この年はとても充実していて、4月にお店オープン、7月に富士山登頂、10月には名古屋の100キロ歩くイベントに参加して12月には那覇でフルマラソン走りました。それまでは全然運動したことなかったのに(笑)。
VIVACEというのは音楽用語で、「生き生きと」「活発に」という意味が込められています。私自身音楽が好きで、学生時代はバンドを組んでベースを弾いてました。いまでも趣味で続けていて、たまにこっそりライブもしています。
西荻の魅力
西荻に住んで10年ちょっとになりますが、とてもおもしろい街だと思います。お店同士のコラボがあったり、イベントが多かったり。私自身、チャサンポ―の雰囲気を見たことがきっかけで西荻で開業しようと思うようになりました。西荻に住んでいる人がみんな西荻を愛している感じもいいですね。そういえば以前西荻検定を受けたことがあって、1級に合格したんです。1級合格者は世界に7人しかいなくて、その中でも2位になりました!今も西荻に住んでいるので、今後もいろんな形で西荻のまちづくりに関わっていきたいと思っています。
■「VIVACEカイロプラクティック」の取材記事はこちら
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「VIVACEカイロプラクティック」渡邉 剛さん|店主インタビュー
東京都杉並区西荻南3−1−1
火曜日平日10:00〜20:00/土日祝10:00〜18:00
TEL 03-5336-6561
ホームページ:VIVACEカイロプラクティック